2012年12月

ヤビツの思い出

年末の大掃除をしていたら昔の漫画のシャカリキが出てきてつい読んでしまいました。本当にクライマー魂を擽る本です。当時部室にあって、これを読んでついヤビツまで走りに行ってました。横浜からだと丁度半日コースでいい感じだったので。大抵は秦野側から登ってました。246の交差点で少し休憩してからタイムを測って一気にに登ります。45分くらいですが、勾配がきつくて坂バカにはたまりません(笑)本当に癖になるコースです。初めて50分を切ったときは嬉しかったな。

ちなみに、ヤビツのタイムアタックの攻略はなんと言っても簑毛までの前半です。ここを一気に登れるといけます。個人的な配分は簑毛までで足を使って、菜の花台まではそこそこで抑えて、そこからは最後までシフトアップしながら心肺機能で登る感じです。シャカリキにもシフトアップの話が出ますが、競っているときのシフトアップは効きます(笑)本当に快感です。全身にアドレナリンが出てるのがわかります。しかも、肺から血がでるんじゃないか、って限界まで絞り出した感覚が本当にシャカリキはよく表現できます。最近のチャラチャラしたにわかチャリダーにはないディープな世界。

一瞬バイクなんかやめてまたチャリダーに戻りたくなりましたが、冷静に考えるとこれ以上膝を壊すと歩けなくなりかねません。。。当時は74センチあった太股も細くなっちゃったし。でも面白さは圧倒的にチャリ>バイクなんですよね。峠もチャリだと一度走ったときの記憶が全然違います。走った道の染みや凸凹まで思い出に残るあの感覚。

一瞬でもそんな感覚を思い出させてくれたシャカリキは最高です。とりあえず思い出が一番残ったチャリを一台残してあるので、久しぶりに正月休みにメンテナンスするかな。
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