2011年11月

過去の記事への補足

過去の記事
http://aufdai.blog69.fc2.com/blog-entry-91.html#comment129
についてコメントを頂き、書きっぱなしになっていたのを思い出しました。

実はvmware上でGUIが遅くなったと思っていたのですが、原因は違いました。結構調べるのに苦労しましたが、正解はカーネルパラメーターのhugepageを設定していたからです。これを設定したため、メモリがガッツリ確保され遅くなっていました。ちなみに、CLIで遅くならなかったのは単にメモリを使わないからなんでしょう。

また、vmwareから見るとOSが起動するとhugepageが設定してあるため、フルで物理メモリを使いにいきます。しかし、hugepageで確保した領域のアクセスが全くないため徐々ににメモリをvmwareが開放していきます。正確にはわかりませんが、動作を見ていると五分以内に開放する感じでした。

これらからわかることは、ESXにはメモリをはじめ、物理以上のリソースを割り当てる仕組みがいろいろあることです。もちろんそういった動作は様々なドキュメントに書かれていますが、実際にリソースが減っていくのを見ているのは面白かったです。

今回は結果的にいい実験になってしまいましたが、しばらく使われないリソースを開放していく時間やロジックについても抑えておいたほうがいいかもしれませんね。逆に必要になった時にどのくらいの速さで戻ってくるのかも注目ポイントかもしれません。

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